フロジノーネDFガッティ「ユベントスとサインを交わしたことが僕の人生を変えた」
2022/04/01
varesenews
「でも僕には、そのポジションでプレーするための特徴が全く備わっていなかったんだ。今、こうやってディフェンダーとしてプレーできているのは幸運だとしか言えないよ」
DFとしてのガッティの卓越した才能にいち早く気付いたのが、フロジノーネでスポーツディレクター(SD)を務めるグイド・アンジェロッツィ氏だ。
同SDは、セリエCのプロ・パトリアから引き抜いたこのイタリア人DFをジョルジョ・キエッリーニとレオナルド・ボヌッチをミックスさせたジョカトーレだと定義している。
そのことについて問われたガッティは、「すでに300、400試合に出場したプレイヤーと比較されたくはないな」
「彼らからすれば、それは侮辱でしかない」と謙虚に答えると、「もしユベントスに行ってプレーできるチャンスがあれば…」
「彼ら二人から可能な限りのことを学ぶつもりだ」と述べ、キエッリーニとボヌッチを模範としてさらなる成長を遂げたいと返答。
また、来シーズンの目標については、「限界を設けず、可能な限り高い所にたどり着きたい。これが僕の目標だ」
「いつか引退する日に、全てを出し切り、後悔すべきことは何もないと言えるようにしたいと考えている」と述べ、高い目標を目指して取り組んでいることを強調した。
コメント
まじで期待してるぞ。ガッディ