フロジノーネDFガッティ「ユベントスとサインを交わしたことが僕の人生を変えた」
2022/04/01
corrieredellosport
「ナインゴランが大のお気に入りだった」
プロのカルチャトーレになるまで大工などの仕事もしていたという苦労人で知られるフロジノーネのDFフェデリコ・ガッティ。
現在、セリエBで最も優れたCBと評価されているその23歳のイタリア人DFが、この夏から加わるユベントスに関して語った。
イタリアメディア『Tuttofrosinone.com』が、イギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じた同DFのコメントを伝えている。
6年前には、大工などの仕事をする傍ら、アマチュアリーグであるイタリア6部リーグでプレーしていたトリノ出身のガッティ。
そして、2018年にはエッチェッレンツァ(5部リーグ相当)で優勝に貢献すると、2019年にはセリエD。
2020年にはセリエCに戦いの舞台を変え、今シーズンはセリエBデビューを果たした。
しかし、このイタリア人DFのシンデレラストーリーはそこでは終わらない。
この冬には、同DFを巡ってユベントス、トリノ、ミラン、ナポリの間で激しい争奪戦が勃発。
コメント
まじで期待してるぞ。ガッディ