ダニーロ、ユベントスへの移籍について「相応しいタイミングで加入した。引退後は…」
2022/03/06
blackwhitereadallover
「だけど、この長い旅はとても僕の役に立ったし、相応しいタイミングでユベントスにやって来ることができたよ」と現状に満足しているようだ。
加入と言えば、この冬にビアンコネーリへとやって来たFWドゥシャン・ヴラホヴィッチだ。
公式戦7試合ですでに4得点を記録しているその22歳のFWに対して、このブラジル代表SBは「彼は偉大な“カンピオーネ(一流選手の意)”になれるはずだ」
「トレーニングの初日から決して満足しないという強い意欲が彼の中にあるのを感じたよ」と述べ、自身もこの背番号「7」に驚かされた1人であることを明かしている。
そして、このビアンコネーリの「6」番は、2年間を過ごしたマンチェスター・シティ時代について回想。
「道を歩いていると、『ダニーロじゃないか!』って何度も呼び止められ、その度に僕は『そうだよ。コーヒーでもどう?』って答えていたよ」
「フットボーラーは、特別な生活しかしないものだと人々は思っているかもしれないけど、僕は現実的な生き方をするのがとても気に入っている人間なんだ」
「(ジョゼップ・)グアルディオラ監督? 幸運にも彼の下でプレーできるプレイヤーがもし頭が良ければ、まるでコーチングコースを受講しているかのような感覚を抱くと思う」