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「アタランタ戦で決めた同点弾はとても重要なゴール」

先日行われたコッパ・イタリア準決勝フィオレンティーナ戦に“カピターノ”として出場し、勝利に貢献したSBダニーロ。

そのブラジル代表SBが、ビアンコネーリに関する様々なテーマについて語った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が4日、イギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じたこの背番号「6」のコメントを伝えている。

ジョルジョ・キエッリーニやレオナルド・ボヌッチ、アレックス・サンドロを負傷で欠く中、頼りになるベテランの1人としてチームに大きな貢献をしているダニーロ。

敗戦濃厚だったアタランタ戦の土壇場でコーナーキックから決めた貴重な同点弾について「僕らにとってとても重要なゴールだった」

「ゴール前に上がった時に、（パウロ・）ディバラのクロスから得点を決めれそうな感覚がしていたんだ」と話した同SBは、相応しいタイミングでユベントスへの加入したと語った。

「カルチョを始めた時、1つのチームで長い期間を過ごすことになるんじゃないかなと思っていたんだ」