ユベントスの守護神シュチェスニー「ロシアのW杯出場禁止の制裁を願っている」
2022/02/27
Plotek
「家族の一部はまだウクライナにいる」
ビアンコネーロの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーは、ロシア軍がウクライナに侵攻したことに強い憤りをみせている。
シュチェスニーは自身のInstagramを使い、強い想いを投稿。エンポリ戦前から各国メディアや選手たち、そして全世界のフットボールファンから称賛を集めていた。
ユベントスの背番号「1」は自身のInstagramに「妻はウクライナで生まれ、息子にはウクライナの血が流れ、家族の一部はまだウクライナにいる」
「彼らの苦悩や恐怖を目の当たりにすると、何もなかったかのように立ち止まっているわけにはいかない」
「(ウラジミール・)プーチンがウクライナへの侵攻を決めた瞬間、彼はウクライナだけでなく、ヨーロッパが象徴するすべての価値観、自由、独立、そして何よりも平和に対して宣戦布告したんだ」
コメント
ロシア代表に罪はないが
ロシア協会の資格停止やWカップ出場禁止には賛成だ。
恐ろしいほどの覚悟をもって行動したプーチンにはどこ吹く風だろうが
NOの意思表示は大事だと思う。
更に言えば、プーチンの行動をある程度容認した、習近平の対応も蛮行だと思う。
中国代表にも罪はないが、同様の対応が必要だと思う。