ユベントスの守護神シュチェスニー「ロシアのW杯出場禁止の制裁を願っている」
2022/02/27
Dziennik.pl
「ロシアフットボール連盟に責任を負わせるよう求める」と強い憤りをみせた。
ポーランドフットボール協会も同日、プレーオフでのロシア代表との対戦を拒否する声明を公式に発表。
エンポリ戦でのシュチェスニーは、気丈にふるまい2失点は喫したものの、どちらもほぼ「ノーチャンス」だったのは誰の目にも明らかだろう。
試合後、イギリスメディア『DAZN』はユベントスの守護神にマイクを向けると「SNSの発言?」
「繰り返すが、僕はプレーしないことに決めたんだ。多くのチームメートも賛同してくれたことが嬉しかったよ」
「誇りに思うよ。彼らとのプレーオフがおこなわれず、ロシアのW杯出場禁止の制裁を願っている」と訴えた。
コメント
ロシア代表に罪はないが
ロシア協会の資格停止やWカップ出場禁止には賛成だ。
恐ろしいほどの覚悟をもって行動したプーチンにはどこ吹く風だろうが
NOの意思表示は大事だと思う。
更に言えば、プーチンの行動をある程度容認した、習近平の対応も蛮行だと思う。
中国代表にも罪はないが、同様の対応が必要だと思う。