ディバラ「カルチョを諦めようと思った時期があった。ユベントスで初ゴールを決めた時…」
2021/12/17
La Gazzetta dello Sport
――ユベントスで初ゴールを決めた時にどのような気持ちになりましたか?
「まず何よりも、どのように喜びを表現したら良いか分からなかった。全てが信じられなかったよ。タイトルがかかった試合だったからね」
「それに、後半に途中出場してから間もない時だったし、確か(マリオ・)マンジュキッチがゴールを決めて、1-0でリードしていた時だったかな」
「そのようなデビュー戦でゴールを決めるなんて、想像できないことだった。あの時は、アシストしてくれた(ポール・)ポグバに向かってハグをしに走って行ったんだ」
「ゴールを決めた時の気持ちだけど、それを説明するのは難しいね。あの瞬間、色んな事が頭に浮かんでくるし、頭の中はパニックになる」
「でも、とても嬉しかったよ。最高な形でユベントスでの冒険をスタートしたわけだからね」
――試合前にする何か特別なルーティンがありますか? どんなものを食べますか?
「試合が始まる数時間前に僕らはちょっとしたおやつを食べるよ。ほぼ毎回パンケーキと蜂蜜、そして一本のバナナを食べるんだ」
「だから、食べ過ぎるとその後動けなくなるから、いつも少ししか食べないようにしている」
「ルーティンは特にないね。スタジアムに到着すると、マッサージしてもらい、ウォームアップのためにピッチに向かう前にジムで軽く体を動かしているよ」
「こういったことは、ルーティンじゃないけど、ピッチに向かう前にいつも規則的にやっていることなんだ」
「たとえば、ルーティンについて言えば、ピッチにはいつも左足から入るようにしているけど、そこまでゲンを担ぐようなことはしてないよ」
コメント
ディバラのいるユベントスにどうしてもcl優勝させてあげたい。
よろしく頼む