ディバラ「カルチョを諦めようと思った時期があった。ユベントスで初ゴールを決めた時…」
2021/12/17
AS
――お気に入りのスーパーヒーローは誰ですか?
「小さい頃にアニメは見ていたけど、スーパーヒーロー系はあまり見ていなかったんだ。だから、それらにあまり情熱は湧かなかったんだよ」
「僕としては、カルチョのワールドプレイヤーをスーパーヒーローのように感じていたんだ」
――あなたは、小さい頃からすでにカルチョのスキルが優れていたのですか? それとも、徐々に上手くなっていったのですか?
「僕は地元のインスティトゥート・デ・コルドバの下部組織でプレーしていたんだ。10歳の時に加入し、トップチームで初めてプレーしたのは17歳の時だった」
「アルゼンチンでは、イタリアに比べてもっと若い年齢でトップチームデビューをさせるんだけど、僕は17歳になるまで一度もトップチームに行ったことがなかったんだ」
「そんな中、当時のチームメートの大半が、練習や親善試合などですでにトップチームで経験したことがあるプレイヤーだった」
「だからあの時、僕はトップチームに行けるかどうかとても不安だったんだ。そしてあのシーズン、トップチームの監督が変わった」
「この新監督は、練習や練習試合で下部組織の選手たち全員をトップチームに混ぜてテストしていた監督でね。だから、僕もそこにいたんだ」
「そして、幸いにも1週間のテストで全てが上手く行ってね。そのおかげで、僕はトップチームに呼ばれ、デビューを果たし、プロとしてプレーするようになった」
「でも、僕には、カルチョは僕に合っていないのかもしれないと諦めかけた時期があったんだ」
コメント
ディバラのいるユベントスにどうしてもcl優勝させてあげたい。
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