ディバラ「カルチョを諦めようと思った時期があった。ユベントスで初ゴールを決めた時…」
2021/12/17
Sportbuzzer
「同じ言語を話すことからも、ロドリゴ(・ベンタンクール)、アルトゥール、アレックス・サンドロ、ダニーロとはよく話したりふざけたりしているよ」
「そして、スペイン語を話すことからも、時々(アルバロ・)モラタも僕らのグループに入ったりしている。彼らが、最も一緒にいる時間が長いプレイヤーだよ」
――ディバラマスクの意味を教えてくれますか?
「これは、PKを失敗した時に生まれたんだ。あれは、ドーハで行われたミランとのスーペルコッパのPK戦で、最後のキッカーだった僕の失敗で敗れた試合だった」
「そして、あれから3日間のオフをもらったんだけど、あの3日間は、ユベントスにやって来てから過ごした最悪なオフだったのを覚えているよ」
「僕は、剣闘士が主役の映画を見るのが好きなんだ。彼らは、戦いが始まる度にいつも戦場でマスクを着けているよね」
「そこで『これまでのように全力を尽くしつつ楽しんでプレーするために、次の試合から僕もマスクを着けてピッチに向かわなきゃいけない』って思ったんだ」
「だから『次の試合からゴールを決めたら、マスクを着けたパフォーマンスをしよう』と思って、ディバラマスクが生まれたんだよ」
「僕は、このゴールパフォーマンスが気に入り、そうする度に力が湧いてきていたから、その後もゴールを決める度にやり続けたんだ」
「だから、みんなにそれを見せるようにしているんだよ。そうすることで、みんなが僕や僕たちをサポートしてくれ、勝たせてくれるからね」
コメント
ディバラのいるユベントスにどうしてもcl優勝させてあげたい。
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