ナポリに敗れたユベントス、アッレグリ監督はミスを嘆く「高い代償を払わされている」
2021/09/12
serieanews
「後半は、疲労や精彩を欠いたプレーにより少しボールを失いすぎてしまった。その後に、ゲームの主導権を取り戻した時もあったけど…」
「今我々がすべきなのは、ハードワークをし続けていくことだけだ」
「また、今夜チームは本来の性格をも見せたと思っている。ナポリが良いゲームをしていたとはいえ、(ヴォイチェフ・)シュチェスニーはほぼ出番がなかったからね」
「選手交代? ベンチに座っていたのは2人のDFと3人の若い選手たちと、(モイーズ・)キーンと(アーロン・)ラムジーだけだった。
「ラムジーを招集できたことはある意味サプライズだったんだ」
「予定では来週から復帰できることになっていたし、昨日しかトレーニングをしていなかったけど、今日かなり調子が良かったから連れて行くことにした」
「DFラインの前でプレーさせなかったのは、投入したのが残り20分を切った時だったからだよ。あの時チームは、スムーズにボールを回せるジョカトーレを必要としていたんだ」
「その上、選手たちの疲労も目立っていた。ペッレグリーニは6カ月間もピッチから離れていたから50分以上の起用は難しいとは分かっていた」