ユベントスからクレモネーゼに移籍したファジョーリ「継続的にプレーする必要があった」
2021/09/10
calciocremonese
背番号は21番をチョイス
ビアンコネーリに加入する前に4年間を過ごした古巣クレモネーゼへと戻ってきたMFニコロ・ファジョーリが、同クラブの新加入記者会見に臨んだ。
イタリアメディア『sportgrigiorosso』など複数メディアが、同会見で話した元ビアンコネーリMFのコメントを伝えている。
2011年から15年までの4年間、現在セリエBで戦うクレモネーゼの下部組織に在籍していたファジョーリ。
その20歳のイタリア人MFは、古巣に戻る決断をした理由について、過去にU-23ユベントスで指導を受けたファビオ・ペッキア監督の影響が大きかったと話した。
「クレモネーゼとペッキア監督から連絡をもらった時に、僕は迷うことなく彼らの誘いを受け入れた」
「そして今、ポジションを掴むためにハードワークする必要があることをしっかりと認識している」
「このチームでポジションを確保することは簡単なことではないけれど、自信を持っているよ」
コメント
ユーベに戻ってきたときには是非とも『21』を着けてほしい。ファジョーリにピッタリの背番号だよ。
そして将来的にカイオは『9』を!