ユベントスのGKシュチェスニー、周囲からの批判にも前向き「平常心を保つことが重要」
2021/09/06
tuttojuve
その言葉どおり、第2節のエンポリ戦では一つの失点で敗れはしたものの、シュチェスニー自身は安定したプレーを披露。
初戦のミスによる影響を感じさせないフィールディングで、チームをいくつものピンチから救っていた。
そんなビアンコネーリのGKは、周囲からの批判は認めながらも、常に前を向いて集中することが必要だと話す。
「ほとんどの場合、ポジティブな意見もネガティブな意見も、その両方が拡散される。ただ現実は、その中間にあるだけなんだ」
「僕にとっては重要なことは、いつだって前を見るということ。そして、次の試合に集中する」
「外部から発せられるコメントには左右されちゃいけないのさ」
ミスをすれば大きな痛手を受けるGKというポジション。
シュチェスニーの考え方は、チームのゴールを守る責任とともに、非常に重要なことなのかもしれない。
コメント
バックパスにも平常心で。
続くようなら頂けないことだけど、まだ取り戻せる
応援しています!
平常心なのは素晴らしいけどある程度受け止めて欲しい。
受け止めるまでもなく、問題については理解できているだろうから必要なし。
マスコミに言われるまで理解できないような選手ではありません。
それをわかっているから練習場に来たティフォージも温かい言葉をかけたんだろうし。