アッレグリ監督新体制2連勝! ユベントスがベルルスコーニ杯を制す!
2021/08/01
@khaledalnouss1
ラノッキアが先制点を奪取!
トロフェオ・ルイジ・ベルルスコーニ、モンツァ戦がUパワー・スタジアムで開催され、ユベントスが2-1で勝利を収めた。
“ベルルスコーニ杯”にはおよそ10年ぶりのに招待され、相まみえることととなった両者。先にチャンスを作ったのはモンツァ。
開始3分、一瞬のスキを突かれモンツァがシュートを放つがGKヴォイチェフ・シュチェスニーがファインセーブをみせ、事なきを得る。
不慣れな人選ながら、マッシミリアーノ・アッレグリ監督のトレーニングの成果を感じさせるビアンコネーリは徐々に試合の主導権を握り始める。
すると13分、MFマティアス・ソウレが持ち込みMFフィリッポ・ラノッキアに渡す。
するとこの20歳のジョカトーレがミドルシュートがネットに突き刺さり、先制に成功する。
つづく17分、チェゼーナ戦同様に右WGのポジションに入ったソウレが抜け出し、グラウンダーのクロスボールを入れる。
決定的な場面を迎えるもFWアンドレア・ブリゲンティが外してしまう。
その後は昨シーズンをセリエBで戦い、連携面で優れるモンツァがユベントス陣内でプレーする時間を増やしていく。
ビアンコネーリもDFマタイス・デ・リフトとメリフ・デミラルが最後の場面では自由にさせず、危険な場面を作らせない。
前半、ユベントスはその後は大きな見せ場を作れず、45分間を終える。
コメント
選手が揃ってないとはいえ、ここ二戦のポジショニングとかレーンの意識とかが全くなくてかなり酷い出来だけど大丈夫か?
アッレグリあまりそういうの考えない森保タイプなのかな。
ラムジーがレジスタとは驚かされたけど、こういうコンバートのテストしてるってことは、ロカテッリを獲得できなかった場合のリスクマネージメントかな
わざわざコンバートまでするってことは、アッレグリはフロントにピャニッチ復帰はないよって言われてるのかもしれない
まあラムジーは怪我さえなければ…の選手だから今季こそ期待してるわ