アッレグリ監督“再登板”の「新生ユベントス」、急造チームながらチェゼーナに快勝!
2021/07/25
Tuttosport
2-1で前半を折り返す
ユベントス対チェゼーナがコンティナッサで練習試合がおこなわれ、「新生ビアンコネーリ」が3-1の勝利を収めた。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督をふたたび迎えた一戦は、試合開始前から「規律」を感じさせる。
多数ジャーナリストによるとSBジャンルカ・フラボッタSBアレッサンドロ・ディ・パルド。
MFニコロ・ファジョーリは集合時間を守らなかったため招集外に。
それでも3分、MFマティアス・ソウレが右45度の角度から左足で狙うも枠を大きく外す。
つづく5分、WGフェリックス・コレイアがFWマルコ・ピアツァとのコンビネーションでPA内に侵入。
MFウェストン・マッケニーに渡すと、SBコニ・デ・ビンテルへ。すると2002年生まれのジョカトーレが豪快に蹴り込み、先制点を奪取する。
さらに6分、マッケニーのサイドチェンジを受けたコレイアが狙うもGKがファインセーブをみせ、追加点には到らず。
その後も、アタッキングサードでボールを持つとチーム全体が積極的にロングシュートを狙う姿勢をみせる。
しかし、チェゼーナも“急造チーム”の連携の悪さから、徐々に押し返していくがビアンコネーリの帰陣が早く、決定的な場面を作らせない。
すると34分、ソウレがボールを収めPA内のマッケニーへ。するとこのアメリカ代表MFが個人技からネットを揺らし、追加点を奪う。
だが36分、やや厳しい判定にも思えたが中盤でボールを奪われるとPA内に侵入され、コースを突いたシュートを放たれる。
GKマッティア・ペリンがファインセーブで凌ぐも、その後は踏ん張れず、ネットを揺らされ1点を返されてしまう。
その後はユベントスが高い個人技をみせるも、連携面で当然ながら未完成な部分を露呈。追加点を奪えず前半を終える。
コメント
試合はjuventus.comで観れるようです。
時間がなくてまだ観てはいませんが、フルサイズとハイライトのサムネイルはありました。
ちなみに有料です。
クレメンツァ帰ってきてたのか!全然名前聞かないからもう売られたんじゃないかと思ってたよこの、ローン多めとはいえユーヴェ一筋の生え抜きだから個人的に特に頑張ってほしいと昔は思ってた彼。まだ24歳なのか。