来季のユベントス首脳陣は新たなサイクルへ…昨夏クラブに復帰したストラーリも昇格か
2021/06/29
gazzetta
当時マロッタが担当していたスポーツ的な部分と、アルド・マッツィア元最高財務責任者が担当していた財政部分を同氏が担う可能性が高いようだ。
そのアリバベーネ氏の片腕を、昨夏に人材開発部門のスタッフとしてビアンコネーリに復帰したストラーリが務める可能性があるという。
元ユベントスGKだった44歳の同氏は、ユース部門とU-23に関わる若き才能を伸ばすための重要な役割を担っていたが、約1年で昇格する可能性があるようだ。
また、パラーティチの後任に就くのは、これまで同氏の片腕を務めて来たフェデリコ・ケルビーニFD(フットボール・ディレクター)が濃厚だという。
そして、同FDはその際に、ユース部門のチーフスカウトを務めるマッテオ・トニョッツィと、U-23のジョヴァンニ・マンナSDを自身の片腕として昇格させるつもりのようだ。
2年ぶりに復帰するマッシミリアーノ・アッレグリ監督と共に、新体制の首脳陣で新たなサイクルをスタートさせようとしているユベントス。
早ければ、7月1日にもフロント陣の新体制が正式に発表されることになるかもしれない。
コメント
そうか・・・獲得と放出の話ばっかり考えてるけど、そういやまだ新体制決まってないんだった。笑