アリバベーネ新CEOの片腕へ

7月1日から本格的に始動する新体制に向けて、着々と準備を進めているビアンコネーリ首脳陣。

そこで、昨夏にクラブ役員としてビアンコネーリに復帰したマルコ・ストラーリが、来シーズンよりトップチームのフロント陣に仲間入りする可能性があるようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が28日、来シーズンのクラブ幹部に関する状況について伝えている。

ユベントスは、退任したファビオ・パラーティチ元CFO（チーフ・フットボール・オフィサー）の後任人事について着々と進めているようだ。

とはいえ、それにより、クラブ幹部の構造が少し変更する可能性があるという。

ジュゼッペ・マロッタ元CEO（現インテルCEO）が退任して以来、空席となっていたCEOの役職が復活する見込みのようだ。

その役職に、以前から噂されているフェラーリの元F1チームの代表マウリツィオ・アッリバベーネ氏が就任する可能性が浮上。