今夏のメルカートで左SB補強を目指すユベントス、PSGのバッケルを注視か
2021/06/22
Voetbal International
PSGは今シーズン、トーマス・トゥヘル監督を解任し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督を招聘。
バッケルは両監督から出場機会こそ与えられるが、「絶対的な主力」とは考えられていない可能性が高い。
今シーズンは40試合に出場したが、先発フル出場は18試合に留まっており、タイトルが懸かった“大事な試合”ではベンチを温めているのが現状だ。
クープ・ドゥ・フランスの決勝戦では出場機会を与えられず、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4・2ndレグ、マンチェスター・シティ戦ではわずか8分間の出場。
気の早いメディアは「バッケルは絶対的な主力になりたがっている」と報じ、今夏のメルカートでフランスを離れる可能性を示唆する。
来シーズンよりイタリアの老貴婦人(ユベントスの愛称)を率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ユーティリティプレイヤーを好む傾向にあるのは周知のとおりだ。
アヤックス時代にはDFマタイス・デ・リフト(21)とともに“同じ釜の飯を食った”バッケルだが、この夏、ユベントスへの移籍を考えるのだろうか。
コメント
コメント投稿より、文面に関するご意見をいただきました。
当ご意見を真摯に受けとめ、今後に活かして参りたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
有名選手を顧客に持つと代理人にハクがつくけど、ライオラを代理人にしてると、選手の株が上がった気がしてしまう不思議^ ^
またライオラやん(笑)