ユベントス、難敵アタランタを撃破! 史上最多14度目のコッパ・イタリア制覇!
クルゼフスキが先制弾!
コッパ・イタリア決勝戦アタランタ対ユベントスがマペイ・スタジアムで開催され、ビアンコネーリが2-1で勝利を収めた。
カンピオナートでは試合終了間際に決勝点を奪われ、敗戦を喫した老貴婦人はリベンジしたい一戦。
新ユニフォームに袖を通し、スタンドにはジョン・エルカーンを含むクラブの首脳陣が居並ぶ。
しかし、最初に好機を掴んだのはアタランタ。3分、FWドゥバン・サパタにフィジカルを生かされ突進を許すもGKジャンルイジ・ブッフォンがファインセーブで凌ぐ。
つづく5分にもサパタを起点に攻め寄られる展開がつづく。それでも9分、MFデヤン・クルゼフスキが良い守備から反撃。
カットインでPA内に侵入。最後はMFウェストン・マッケニーにボールを譲るが、アタランタが集中した守備で凌ぐ。
そのアタランタはサパタにボールを預け攻撃の起点を作ろうとするも、DFマタイス・デ・リフトがしっかりケアする展開がつづく。
ユベントスはRSBに入ったWGフアン・クアドラードのパスがひっかかり、アタランタペースで試合は進む。
攻撃の糸口をつかみたいチームは31分、クアドラードのリスキーなタックルから好機が生まれる。
浮いたボールをアタランタDFがヘディングでクリアするも、マッケニーがヘディングで前方を走るクルゼフスキへとパス。
若きスウェーデン代表MFがボールを運ぶと、走り込んだFWクリスティアーノ・ロナウドに繋ぐ。
ややコントロールが乱れると、こぼれたボールをマッケニーが右サイドで待ち受けるクルゼフスキへ。
このボールをダイレクトでコントロールショット。放たれたボールは美しい弧を描きサイドネットに吸い込まれ、劣勢だったユベントスが先制する。
攻めるアタランタ、守るビアンコネーリの構図が変わらなかったが42分、試合がふたたび動く。
素早いチェックにMFアドリアン・ラビオが潰されると、右サイドに展開され、折り返しをMFルスラン・マリノフスキーに決められ同点に追いつかれる。
その後はフルコートでマンマーク守備を敷くアタランタが試合を優勢に進め、前半を1-1で折り返す。
コメント
観客入ってる雰囲気はやっぱり別格ですね。
言葉分からないけど最初に歌手の女性が歌ってるだけで感動してしまった。
イタリアの国歌は、軽快なリズムですね。
スタジアムでもクルバのティフォージが
国歌でチームを鼓舞することありますよね。
あとは‼️
ここから新しい歴史が始まると信じてます‼️
ロナウドとキエーザが
なにか話したあと笑顔で
ロナウドがキエーザを抱きしめてました。
ブッフォンの胴上げも泣きそうっす。
無冠回避。嬉しい伝統のタイトル。
ピルロ、ジジおめでとうございます㊗️
やっぱ優勝は良いっすね。
一体感が感じれて嬉しかったです。
これぞユベントス。優勝おめでとうございます!