10人のユベントス、不可解な判定も猛攻を耐え凌ぎ、王者インテルを撃破!!
前半終了間際にゴラッソ!
セリエA第36節インテル戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが3-2で勝利を収めた。
スクデット10連覇を阻止し、新王者になったネッラズーリ(インテル)を迎えた一戦は、互いにゆったりとしたボール回しで出方を探り合う。
先に好機を作ったのはユベントス。11分、RSBダニーロのクロスにFWフェデリコ・キエーザがゴール前に折り返す。
このボールにMFデヤン・クルゼフスキがボレーシュートを見舞うも、DFがブロック。CKを獲得する。
良い流れで得たCKをトリックプレーでキエーザが合わせるも、枠を大きく外す。上々の立ち上がりで試合に入る。
すると21分、キエーザの強引なシュートがクルゼフスキの前にこぼれると、若きスウェーデン代表MFがシュートを放つもブロック。CKへ。
このCKで互いに激しく交錯。一旦は流されるもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりPKを獲得する。
FWクリスティアーノ・ロナウドが蹴ったこのPKをGKサミール・ハンダノヴィッチがストップ。
だが、ボールはポルトガル人バロンドーラーの下にこぼれると豪快に蹴り込み、先制に成功する。
互いに高い集中力をみせ、イージーなミスをみせなかった両者だが33分、試合がまたしてもVARによって動く。
DFマタイス・デ・リフトがFWラウタロ・マルティネスのかかとを踏んだ、としてPKを与えられる。
やや厳しい判定にも思えたが、このPKをFWロメル・ルカクが冷静に沈め、試合はふりだしに戻る。
両者は大きなほころびをみせずに試合を進めるが、ユベントスのデザインされたセットプレーで揺さぶりをみせるがインテルも集中した守備で跳ね返す。
このまま前半終了と思われた48分、クリスティアーノがクルゼフスキとワンツーを試みるもインテルDF陣がブロック。
こぼれたボールをWGフアン・クアドラードが豪快に蹴り込み、勝ち越し点を奪取し前半を終える。
コメント
昨日は結果は引分けが負けだと思います
審判に最後忖度されたような勝ちなら、CL取れなくて
良かったと思います
他サイトでその事書いたら袋叩きにあいましたが、
フェアなユーベファンがいて良かったです
あのプレーでVARすら使われないんだぜ。
勝ちは勝ちです。
勝ったのなら勝った内容だったということです。以上
ベンタンクールの退場までは悪くない試合内容だったと思います。
審判が試合を壊したのは事実だし、最後のPKも賛否両論あるが、2-2になった後、10人でも諦めずに攻めようとした姿勢が良かった。最終節ボローニャ戦、fino alla fineの精神でCL圏内を勝ち取れるように応援します。
まずはコッパ・イタリア優勝を!
forza juve!!
キエッリーニの主審へのアピール癖はホントにひどい
W杯でスアレスに噛みつかれた時にネドベドがキエッリーニに苦言を呈してたのは元よりそういう気質なのがわかっていてのことだったんでしょうね
スアレスに噛みつかれた話だしちゃあかんでしょw
あれはファウルもファウル、いや暴力すよ。それかキエッリーニの肩の僧帽筋がよほどおいしそうにみえたか
まぁこの試合だけは形しか欲してなかったから文句は言わない、だがこれでCL圏に届かなかったりましてやボローニャに勝ち点こぼしたら笑いものになる覚悟はしないとね
記事の一部を修正しております。ご指摘くださった方、ありがとうございました。
なんだこれ。キエッリーニのスリップ茶番は今シーズンで最後にしてほしい。CL出れたとしても恥ずかしいからやめてくれ。今日のは1-1か1-2で負けでしょ。
意地はみせたとは思うしCLは絶対逃したくないけど、この大一番でなんてつまらない内容なんだろう。ユベンティーノの前にフットボールファンとしてガッカリした。#こんなフットボールは嫌だ
いや最高の結果でしょ
勝てばよろし
相手の茶番には何も言わないのね
あと今は結果しか求めてないだろうから正直実質負けとかどうでもいいし君らが望んでる強いユーベはCL権取らないとそもそも財政難で暗黒期まっしぐらで敵わないと思うんだけど
相手はどうでもいいんですよ。好きなチームがこんなプレーしてるのが嫌なのよ。まぁキエッリーニは今に始まったことじゃないけど。
勝った事実は嬉しいよ。けどずっとフットボールやってきた自分としてはこんな試合ガッカリなんですわ。
まぁ戯言なので流してくださいな。
おいおい
いつから俺たちのユーベはこんなんになっちまった?
後半は守備の練習でもしてたのか?
すぐ転けるしパス繋がらない
今日はインテルも酷かったけど
こんなんならCLなんか行かなくていいぞまじで
行っても今年の二の舞い
それな。うまく転げて熱のこもった演技でファウルもらってドヤ顔の悪習が出てた。どこで勝負してんだかほんと観るに耐えない。