10人のユベントス、不可解な判定も猛攻を耐え凌ぎ、王者インテルを撃破!!
起死回生の勝ち越し弾!
後半、先に動いたのはインテル。前半にイエローカードをもらっていたSBマッテオ・ダルミアンを下げ、MFイヴァン・ペリシッチを投入する。
ユベントスが落ち着いたボール回しをみせるが、ネッラズーリも反撃。51分にラウタロが強引にシュートを放たれるも枠をわずかに外し、肝を冷やす。
直後の55分、MFロドリゴ・ベンタンクールのタックルがイエローカードの判定。2枚目となり、レッドカードを提示される。
この判定にアンドレア・ピルロ監督はクルゼフスキを下げ、MFウェストン・マッケニーを投入する。
数的不利になり、インテルがポゼッションを高めるがビアンコネーリもDFジョルジョ・キエッリーニを中心に集中した守備で跳ね返しつづける。
ピルロ監督は70分、クリスティアーノを下げFWアルバロ・モラタ、キエーザを下げDFメリフ・デミラルを投入する。
耐えしのぐ展開がつづいた82分、絶体絶命のヘディングシュートを放たれるもGKヴォイチェフ・シュチェスニーがスーパーセーブ。
直後の83分、ネットを揺らされる。直前のプレーがルカクのファウルとされるが、VARによりゴールを認められ、キエッリーニのオウンゴール(OG)としてゴールが認められる。
それでも87分、クアドラードがPA内で倒され、PKの判定。このPKをコロンビア代表WGが冷静に決め、勝ち越し点を奪う。
その後も肉弾戦がみられた、荒れた試合を制したユベントスが2連勝。
来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ「首の皮一枚」つながった。
▼試合結果
ユベントス 3-2 インテル
▼得点者
クリスティアーノ・ロナウド 24’ PK
ロメル・ルカク 35’ PK
フアン・クアドラード 48’
ジョルジョ・キエッリーニ 83’ OG
フアン・クアドラード 88’
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
昨日は結果は引分けが負けだと思います
審判に最後忖度されたような勝ちなら、CL取れなくて
良かったと思います
他サイトでその事書いたら袋叩きにあいましたが、
フェアなユーベファンがいて良かったです
あのプレーでVARすら使われないんだぜ。
勝ちは勝ちです。
勝ったのなら勝った内容だったということです。以上
ベンタンクールの退場までは悪くない試合内容だったと思います。
審判が試合を壊したのは事実だし、最後のPKも賛否両論あるが、2-2になった後、10人でも諦めずに攻めようとした姿勢が良かった。最終節ボローニャ戦、fino alla fineの精神でCL圏内を勝ち取れるように応援します。
まずはコッパ・イタリア優勝を!
forza juve!!
キエッリーニの主審へのアピール癖はホントにひどい
W杯でスアレスに噛みつかれた時にネドベドがキエッリーニに苦言を呈してたのは元よりそういう気質なのがわかっていてのことだったんでしょうね
スアレスに噛みつかれた話だしちゃあかんでしょw
あれはファウルもファウル、いや暴力すよ。それかキエッリーニの肩の僧帽筋がよほどおいしそうにみえたか
まぁこの試合だけは形しか欲してなかったから文句は言わない、だがこれでCL圏に届かなかったりましてやボローニャに勝ち点こぼしたら笑いものになる覚悟はしないとね
記事の一部を修正しております。ご指摘くださった方、ありがとうございました。
なんだこれ。キエッリーニのスリップ茶番は今シーズンで最後にしてほしい。CL出れたとしても恥ずかしいからやめてくれ。今日のは1-1か1-2で負けでしょ。
意地はみせたとは思うしCLは絶対逃したくないけど、この大一番でなんてつまらない内容なんだろう。ユベンティーノの前にフットボールファンとしてガッカリした。#こんなフットボールは嫌だ
いや最高の結果でしょ
勝てばよろし
相手の茶番には何も言わないのね
あと今は結果しか求めてないだろうから正直実質負けとかどうでもいいし君らが望んでる強いユーベはCL権取らないとそもそも財政難で暗黒期まっしぐらで敵わないと思うんだけど
相手はどうでもいいんですよ。好きなチームがこんなプレーしてるのが嫌なのよ。まぁキエッリーニは今に始まったことじゃないけど。
勝った事実は嬉しいよ。けどずっとフットボールやってきた自分としてはこんな試合ガッカリなんですわ。
まぁ戯言なので流してくださいな。
おいおい
いつから俺たちのユーベはこんなんになっちまった?
後半は守備の練習でもしてたのか?
すぐ転けるしパス繋がらない
今日はインテルも酷かったけど
こんなんならCLなんか行かなくていいぞまじで
行っても今年の二の舞い
それな。うまく転げて熱のこもった演技でファウルもらってドヤ顔の悪習が出てた。どこで勝負してんだかほんと観るに耐えない。