ユベントス首脳陣、ミラン戦後に方向性を巡り口論か「ネドベドとパラーティチが…」
2021/05/12
calcioefinanza
「鉄の結束」に“ほころび”か…
ビアンコネーリのアンドレア・アニェッリ会長、パベル・ネドベド副会長、ファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、これまで数多くの金字塔を打ち立ててきた。
スクデットの連覇が途絶えた今シーズン、これまで「鉄の結束」をみせてきた3人にも“ほころび”が生じているようだ。
イタリア紙『LA STAMPA』ほか主要各紙は11日、ミラン戦後に今後の監督人事をめぐりネドベド副会長とパラーティチCFOが激しく口論していたことを伝えている。
同紙などは「契約が満了を迎えるパラーティチは、海外クラブから狙われている」とし「このCFOは、かつてないほどユベントスから離れている」と“別れ”を予想。
事の発端は、ミラン戦後のアリアンツ・スタジアムの駐車場で起こったようだ。
ミランに惨敗したアンドレア・ピルロ監督の処遇をめぐり、ネドベド副会長とパラーティチCFOの両者の意見が対立。
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二人共要らない