ユベントスU-23のヴリオーニ「アルバニア代表を選んだのは僕の家族のため」
2021/05/01
youtvrs
「自分らしくあるべきだし、それに僕が所属するチームはU-23なんだ。だから、チームメートより優れてるかどうかなんて感じる必要なんてないんだよ」
「このカテゴリーは決して楽ではないし、僕にできるようなプレーをしてチームメートを助けることを心に留めておかなければいけない」
「ピアチェンツァ戦で僕らがすべきこと? 僕らは勝利するためにピアチェンツァに行くんだ」
「そうすれば、順位を1つ上に上げることができるかもしれないからね。それから、プレーオフにどんなことが起こるかは様子を見てみることにしよう」
「だけど、僕らは可能な限りベストな形で立ち向かうつもりだよ」
このように話したこのU-23の背番号「21」は、自身の過去についても次のように語った。
「カルチョをすることへの情熱をもたらしてくれたのは、僕の叔父だよ」
「4歳の頃、彼が好んでいた(クリスティアン・)ヴィエリやロナウドといったジョカトーレのビデオテープを見せてくれていたんだ」
「そして、マテーリカ(セリエC)の各年代のユースチームでプレーし、16歳の時にサンプドリアの下部組織へと移った」