UEFA会長、ユベントス会長を痛烈に批判「彼のような嘘つきは見たことがない」
2021/04/20
sport.sky
「フットボール界では、物事が常に変化していく」
「15年前にユベントスはセリエBにいたし、マンチェスター・ユナイテッドなんて、アレックス・ファーガソン氏がやって来るまでは注目さえもされていなかったクラブだ」
「むしろ、その頃にイングランド屈指の名門クラブだったのはアストン・ヴィラだよ」
「フットボール界のごく一部だけが腐敗している。カルチョとは関係ない欲に目が眩んでいるんだ」
「いくつかのクラブは、ゴールが決まることなど見向きもせず、彼らの銀行口座のことしか頭にない」
「幸い、私がこれまでに知り合った大部分の人々は善良な人々ばかりだったし、嘘つきだった人の数は少ない」
「とはいえ、我々のチームに“ヘビ”が潜んでいたなど、考えてもいなかったことだ」
アニェッリ会長とは、同会長の娘の代父(洗礼式に立会い、神に対する契約の証人となる役割の者)をも務めるほどの関係を築いていたとされるチェフェリン会長。
それだけに、ESLが創設されたこと以上に、友人から裏切られたことへのショックの方が大きいのかもしれない。
コメント
ユーベがセリエBにいる前に出してきた結果から目を背けた上にファーガソンがやってきたのが何年前だと思ってるんだこいつ
不当な侮辱を繰り返す愚かさ
これまで散々失策を重ねてきたのはUEFAだろう
SLを全面支持はしないけどUEFAの支持だけはできないわ