ピンソーリョ、ユベントスでの自身の立場に「第3GKというのは大事な役目」
2021/03/27
blackwhitereadallover
「今は過去とは比べられないほどマシな状況」
6シーズンで3試合しか出場機会には恵まれてはいないものの、その間にビアンコネーリで6個のタイトルの獲得に貢献した第3GKのカルロ・ピンソーリョ。
現在、ユベントスのドレッシングルームで欠かせない存在となっているその31歳のGKが、チームの様々なテーマについて語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が26日、同紙のインタビューに応じた同GKのコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)から敗退し、カンピオナートでも首位インテルに勝ち点10の差を付けられてしまったビアンコネーリ。
この結果、リーグ10連覇の可能性が薄まり、指揮官のアンドレア・ピルロには批判の声が集中している。
しかし、ドレッシングルームの状況を良く知るピンソーリョは、この重苦しい状況でも「代表ウィークを終えてみんながまたここに戻ってくれば、通常の状態に戻るさ」とコメント。
そして、自身の過去の体験を引き合いに出しながら、現状を次のように分析した。
「確かに今は難しい時期だよ。僕らは再び立ち上がり、状況を改善していく必要があるけれど、雰囲気があまりにもネガティブすぎるね」
「僕は、2010年の3月を経験した人間なんだ。あの時、僕はまだ若かったけど、グループの一員だったからよく覚えているよ」
コメント
彼こそプロフェッショナル!!
ピンソーリョ大好きだ