ピンソーリョ、ユベントスでの自身の立場に「第3GKというのは大事な役目」
2021/03/27
europacalcio
とはいえ、そのピンソーリョは、ユースから在籍しているビアンコネーリのトップチームでは6シーズンで3試合しか出場していない。
しかし同GKは、その状況は辛いとしながらも、「チームを鼓舞する役割は重要だと感じている」と自身の状況について説明している。
「第3GKというのは、特別な役目だよ」
「この数年間に数々のカンピオーネ(一流選手の意)たちとおこなったトレーニングで学んだことを証明したい強い気持ちはある」
「プレーすることは素敵なことだし、特に31歳のジョカトーレにとって、その逆は辛いことだ」
「でも、その間にプロとしても一人の人間としても成長した。ここでは、あらゆる点でカンピオーネになれるんだ」
「もちろん、僕の力を証明しにゴールマウスを守りに戻りたいさ」
「でも、僕はここで重要な役目を務めていると考えているし、マイホームのように感じるんだよ」
「とにかく、僕が『移籍するかもしれないよ』って言うと、チームメートはみんな『おいおいピンソ、どこに行くって言うんだ?」
「お前はここに残るべきだぞ!』って声を揃えて返してくるから、僕はここに残るのさ」
コメント
彼こそプロフェッショナル!!
ピンソーリョ大好きだ