ユベントス指揮官ピルロ、C・ロナウドを擁護も「ベスト8に導けなかったのは残念だ」
2021/03/10
tuttosport
「その一方で、彼の代わりにフェデリコ(・キエーザ)が素晴らしいパフォーマンスをし、ドッピエッタを達成した」
「カンピオーネ(一流選手の意)でもゴールを決められない時もあるし、それでも彼はすべきことをして貢献してくれたよ」
「とはいえ、ベスト8に導けなかったのは残念だ」
長年、CL制覇を目指しているものの、なかなか達成することができないビアンコネーリ。
そのことについて「必要以上にプレッシャーを感じすぎているのでは?」と問われたピルロは、「ユベントスでプレーするなら当然だ」と答えている。
「ユベントスでプレーするなら、CLベスト16で勝ち抜けをかけて対決する場合に大きなプレッシャーを感じるのは当然だ」
「とはいえ、それはポルトも同じだね」
「我々はこの試合をしっかり準備していた。けれど、残念ながらある出来事をきっかけに予期せぬ別の方向へと進んでしまった」