C・ロナウドの先制点を守りきれず…ユベントスが手痛いドロー
2021/02/28
Tuttosport
頼れるバロンドーラーが先制点を奪取!
重苦しい前半戦を終え、巻き返しを図りたいユベントスは後半開始直後の49分、その不安を払拭する。
この試合、コンディションの良さを披露していたラムジーが潰れながら前線に走り込んだキエーザへ。
PA内でボールを受けたイタリア代表FWが中央に折り返すと、走り込んだFWクリスティアーノ・ロナウドが冷静に流し込み、先制点を奪取する。
この得点で落ち着きを取り戻したビアンコネーリが、徐々に試合の主導権を握り始める。
ピルロ監督も68分、ラムジーを下げMFウェストン・マッケニーを投入し、連戦の疲労を考慮した動きをみせる。
追加点を奪い、試合を終わらせたいユベントスだったが、縦に急がず、ゆったりとしたボール回しで出方を伺う。
しかし、ホームで負けられないヴェローナも反撃。77分、一瞬のスキを突きMFアントニン・バラークの高さを生かした攻撃で同点に追いつく。
息を吹き返したヴェローナは85分、PA内で強烈なシュートを放つもシュチェスニーがファインセーブで凌ぐ。
勝ち点3をトリノに持ち帰りたいピルロ監督は87分、キエーザを下げMFアレッサンドロ・ディ・パルドを投入する。
勝ち越し点を奪いたいユベントスは、クリスティアーノが奮闘するもヴェローナも必死に跳ね返しつづける。
試合はそのまま終了し、首位インテルを追走するビアンコネーリにとって手痛いドローとなった。
▼試合結果
ヴェローナ 1-1 ユベントス
▼得点者
クリスティアーノ・ロナウド 49’ A:フェデリコ・キエーザ
アントニン・バラーク 77’
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
ディバラ早く来てくれー
可変はもうやめてほしい。現状、メリットよりデメリットのほいがでかい。
朝5時まで起きて試合みてガッカリする試合が本当に多い
なんであんな試合するんやろ…
最近、純粋に采配の問題が続いてますね。
マッケニー入れるところで4バックにすれば良かったのに。流石に監督に物足りなさを感じますね。
辛い結果。中盤の質、ビルドアップの問題もあるのかもしれないが個人的には前線に預けられる選手がいないのが一番の問題。縦パスが全く入らない。3-5-2でスタートするのであればクルゼフスキー前よりサイドのが良いのではないか。なんなら多少納めれそうなマッケニーとかラビオを思い切ってクルゼフスキーのポジションに入れても面白そう。ただ今日のメンバーだけみたらロナウドCFで4-3-3とかが一番はまりそうに見える。
こんな時期にスクデットが絶望的になるなんて…
今シーズンはこれ以上は望めないな……
中盤の質が問題なのかな?
ワンタッチでボール回さないと現代サッカーはくずせないと思います。
インテルはエリクセンがフィットしてブロゾビッチと中盤を支配できてますが……
楔もワンタッチもどんどん入りますし。
何とか怪我人が復帰して、インテルに食らいついてほしい。
とりあえず、今夜のインテルの試合が引き分けか負けでありますように。
フォルツァ!ユーベ!!
ひどい試合
これで首位のインテルが勝てば10ポイント差、ユーヴェが1試合未消化とはいえ、リーグ戦のみに集中できるインテルのほうが状況的には格段に有利であり、この時期でこの差だと10連覇はほぼ絶望的かなー。何が痛いかと言えば、格下相手にきっちり勝てないこと、野戦病院化してるのは確かなんだけども…。FK蹴れる選手がいないのも痛い、ロナウドは一時期まいて蹴るような感じで可能性感じてたんだけど、今は入る気しないし…とりあえず、まだ望みが繋がるようインテルが負けるか引き分けることに期待します…
よく見た光景が繰り返された試合。
スクデットなんか口にできる状態にない。
これでCL 2nd legに期待。とは全く思えない。
最悪だ。