【PR】第5回「ジークDay」を終えて。そして2021年へ
2020年は新型コロナウイルスの影響を受け、世界中のサッカーシーンにも多大な影響を及ぼしました。
Jリーグも例外ではなく、リーグ創設以来となる中断期間があり、そして初の無観客試合など多数のクラブが想像を超える経験をしたシーズンでした。
それでも各クラブが選手を守り、サポーターを安全に迎えるため尽力し、無事にシーズン最終節を迎えることができました。
また、クラブを支えるスポンサーにとっても受難の1年になったはずです。
弊社とパートナーシップを結んでおります『株式会社 ジーク』様はFC東京と長年スポンサー契約を結んでおり、今年で5回目を迎えた『第5回 ジークDay』を追いました。
また、『株式会社 ジーク』様の代表取締役・宮下真氏に『ジークDay』と、2020年をふり返って貰い、2021年への抱負を伺いました。
――「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」には「2020年9月19日から2021年2月末まで、感染対策上の要件を満たすことで、5,000人を超え入場可能数の50%までの入場者が可能となる」とあります。
試合開始前も昨年とは比較にならないほど、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、昨年の「ジークDay」と比べると、仕方のないことですが寂しい印象を受けました。
宮下さんはこの日をどのような心境で迎えられたのでしょうか。
「このような状況下にも関わらず、無事に最終節並びにジークDayを開催できたことにとても感謝していますね。
去年と比較するとコンパクトな印象もありますが、開催自体に非常に意義を感じています。
状況判断が難しい中、開催に尽力していただいたFC東京の関係者皆様、またJリーグ関係者の皆様に心から感謝しています。
例年とは違う細かな対応などもありましたが、これまでのジークDayにて積み重ねてきた経験が凝縮され、満足のいく仕上がりとなりました。
なんとか最終節までくることができて本当によかったです。」