CLポルト戦に向けユベントス副会長は「バルセロナ戦のように挑むべき」
2020/12/15
ronaldo.com
「CLの決勝トーナメントに進めることは素敵なことだよ」
「そうはいっても、ここからはどの試合もとても難しい試合ばかりとなるし、我々を苦しめて来る強豪チームしかいなくなる」
「だけど、今大会のCLは、どのチームにも優勝できるチャンスがあると考えているよ」
この結果、クリスティアーノ・ロナウドは自身の母国であるポルトガルのクラブとの対決に挑むことになる。
とはいえ、このバロンドーラーが所属していたクラブは、ポルトのライバルクラブであるスポルティングCPだ。
これを受けて、ネドベド副会長は、「クリスティアーノはスポルティングで育ったジョカトーレだから、彼にとってダービーマッチとなるんじゃないかな」
「とにかく、彼は常に集中しているジョカトーレだよ」
「彼がこういった重要な試合で失敗することは、滅多にないことだ」と述べ、ユベントスの背番号「7」の活躍に期待を寄せている。
昨季は格下と目されたリヨンを相手に油断し、ラウンド16で苦杯をなめる結果を招いてしまったビアンコネーリ。
あれから指揮官が変わり、チームも若返った今季、果たしてチームは、昨季のあの苦い経験を生かすことができるだろうか。