ジェノアに勝利したユベントス、ピルロはチームの姿勢に満足「相応しいアプローチだった」
2020/12/14
tuttosport
ボールを奪われた直後にプレスをかけて再びボールを奪取し、すぐさまショートカウンターに転じる狙いがある。指揮官は、それがようやくでき始めていると話す。
「これは、シーズンの初めから取り組んでいることだし、試合をする度に良くなってきているよ」
「常にアグレッシブな姿勢で敵陣の真ん中に陣取り、そこでボールを奪取すると特にFWにかかる負担がかなり少なくなるんだ」
「ボールを奪い返すのに80m下がるよりも、5m前方に走る方がはるかに効率的なことだからね」
「これがビッグマッチだけでなく、どの試合でもチャレンジするべき我々に相応しい姿勢なんだよ」