タッキナルディ、ユベントスの“宝石”ディバラに苦言「いつも以上の力を出すべき」
2020/11/10
sportsking
また、その一方で、ラツィオ戦に挑んだビアンコネーリのパフォーマンスは気に入ったようだ。
「特に前半はとても良かったよ。ロナウドとモラタは相性の良い2トップのように見えるし、クリスティアーノは理想のパートナーを見つけたかもしれないね」
「後半はラインが下がってしまい、インテンシティーが弱くなってしまった。それから、決して大人しくはないラツィオが反撃に出たんだ」
「彼らが度々終了間際に得点を決めるのは偶然ではないんだよ。つまり、強い性格のチームなんだ」
「彼らは最後までそれを信じ、明確な思考ではなく、強い気持ちでユベントスのゴールを破った」
「フェリペ・カイセドは見事なゴールを決めたね。レベルの高いFWがするプレーだったから、失点を防げなかった(レオナルド・)ボヌッチに対する批判に私は納得できないよ」
ディバラとユベントスについて明暗を分ける見解を示したタッキナルディ。
昨シーズンはセリエA最優秀選手に選出されるほどの活躍を見せていたディバラだけに、できるだけ早くコンディションを取り戻してくれることを期待したい。
コメント
ロナウドがスペツィア戦で出場して声を掛け指示をだし〜と熱い姿でチームの空気を変えてましたね。
コンディションが追いつかなくて上がりづらいのはわかりますけど、
ディバラやベルナルデスキくらいの年代の選手がああいうリーダーシップみたいなものをそろそろ発揮してくれないと厳しいです。
いつまでもキエやジジやロナウドのようなベテランがいないとエンジンもかからないようじゃ困るぜ。
ピルロもインタビューで言ってましたし、本当に熱意、強い性格、熱さが必要なんですよ。観ていて熱くさせて欲しいです。もちろんディバラにも期待してますよ!!全員が熱くなきゃダメなんです!テベスくらい熱くなってよ。ポグバを叱り飛ばしてましたよ。
ピルロも一回ジャケット破ろう!熱くなろうぜ!