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――フェレンツヴァーロシュはどのようなチームだと考えていますか？

「個性を出して素晴らしいフットボールをするこのチームについて研究したよ」

「CLの試合も見たけれど、バルセロナ戦では大敗には値しないパフォーマンスをしていたし、ディナモ・キエフ戦でも素晴らしい試合をしたね」

「優れたゲームプランのあるチームだし、スピードが速く、アグレッシブな選手たちがいる。恐れるに値するチームだし、彼らをリスペクトしなければいけないね」

「CLではどれも難しい試合だ。フェレンツヴァーロシュを倒して勝ち取れる勝ち点3は、バルセロナから手にするそれと同じ価値があるんだよ」

――キエフでもそうだったように、明日の試合でも観客の前で試合を行うことになります。今季2度目のことですが、それはあなた達に何らかの影響を及ぼしますか？

「観客がいることで、より困難な状況になるし、守備の局面でより驚異を感じるだろう。それは危険だと感じさせてくれる分、我々に良い影響を与えてくれるんだよ」

「人々が相手チームを鼓舞しようとしているのを感じれば、特に守備の局面で、より注意力を高めたり、他のことを考えている選手たちを我に返させることができる」

「だから、我々にとって、全ての選手たちにとって、そしてスタジアムにやって来る人々にとってポジティブな要素となるんだ」

 

CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL

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