今季加入のキエーザ「ユベントスにいれて幸せ、フィオレンティーナには感謝している」
2020/10/31
CalcioToday.it
――あなたがフィレンツェから去ることを決断した時、ユベントスとの交渉がメルカート終了日に成立しなければ、交渉が破談に終わるかもしれないと不安になりましたか?
「さっきも言ったように、メルカート最終日から数日前になって始まった交渉だったんだ」
「交渉を短期間で成立させたユベントスには感謝しなければいけない」
「今はピッチのことについて、これから僕らが迎える試合について考えることが大事なことだね」
――ユベントスはあなたのために大きな投資をしましたが、そのことにプレッシャーを感じますか? それとも、モチベーションを高めるための良い刺激となりますか?
「確かに少し責任感を感じているけれど、僕がピッチに向かう時には、僕のチームメートを助けすることやミステル(監督の意)のために尽くすことしか考えてはいないよ」
「特にここでは、僕にとってすべてが新しいことなんだ。トレーニングひとつ取ってもね。ミステルが求めることは僕にとって新しいことだし、これから学ぶべきことはたくさんあるよ」
「だけど、僕はここにいれて本当に満足しているし、幸せに感じているんだ」