ユベントスCFO、ディバラとの契約更新について言及「お互いに残留を望んでいる」
2020/10/27
Tuttosport
――一方で、あなたに関する契約更新についてはいかがですか?
あなたの将来に関しての話し合いも順調に進んでいるところですか?
それとも、アンドレア・アニェッリ会長がすでに株主総会で新しい組織図を発表したことからも、そういった不安は感じてはいませんか?
「たしかにその話もあるね。だけど今は、そのことについて話をする時ではないよ」
「すでに前にも話したように、私は会長と率直に何でも言える良好な関係を築くことができて幸運だと思っているよ」
「それに、会長から厚い信頼も寄せられているし、私もユベントスにいれてとても幸せに感じているんだ」
「こういったことが、契約更新について話すための最も大事なベースだと私は考えているよ」
「会長とこのような関係を築いていることからも、契約更新について何の不安も問題もないし、まったく急いではいないんだ」
――「(アルバロ・)モラタがBプラン、つまりセカンドチョイスだった」と言っていた者たちに対して、ユベントスは今どのように答えますか?
「根も葉もないことを言われると毎回返答に困ってしまうけれど、我々にとってのファーストチョイスは、ずっとモラタだったんだよ」
「でもアトレティコ・マドリードは最初、この形式での放出を拒んでいたんだ。したがって我々は、代役となるその他の選手たちを探し始めることにしたんだよ」
「そして、彼らが承諾した時にAプラン、つまりターゲットをモラタに戻しただけの話なんだ。我々は運が良かったし、諦めずに彼の動向をずっと追い続けていて正解だったね」