伊紙「ユベントスはメルカートでもイタリア王者にふさわしい動きをみせた」
2020/10/07
La Verità
3000万ユーロのコストカットを達成!
クラブが生まれ変わるために大きな目標を掲げたとしても、そのミッションをクリアするには困難がついて回るものだろう。
ビアンコネーリは今夏のメルカートで掲げた目標は、年俸のカットと世代交代だったのは記すまでもないだろう。
そして、以前よりクラブのメルカートを取り仕切るファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、チームの“イタリア化”を目指していたのは周知のとおりだろう。
イタリア紙『TUTTO SPORT』と『La Gazzetta dello Sport』は6日、今夏のメルカートを総括し、ユベントスに賛辞をおくった。
同紙は「今夏のメルカートで、ビアンコネーリが削減した総年俸はおよそ3000万ユーロになる」
「加えて、今後が期待される若いジョカトーレを獲得している。また、チームも開幕からの2試合で、アンドレア・ピルロ新監督も懸念された経験のなさを感じさせなかった」
コメント
妥当ですが今年はどこも高評価ですね!
CLリスト23人中イタリア国籍の選手は9人。
その内一人はアルゼンチン代表のティバラ。
イタリア化については、「もう少し頑張りましょう」
だと思う。
そして、クラブの生え抜き。
どのチームにとっても命題ですね。
マルキージオ!あなたの後継者はなかなか出てこない。。。