ピルロ新監督、ユベントスを救ったC・ロナウドに「クラブに相応しいジョカトーレ」
2020/09/28
apuntoenlinea.net
――数的不利な状況になったにもかかわらず、ビハインドを負った状況から試合を振り出しに戻せたことは、あなたたちのチームの大きな功績だと思います。
おそらく、11人の時よりも10人になった時の方が良い試合をしていたように見えました。
あなたとしては、ローマがもう少しスペースを与えてくれると予想していましたか?
クルゼフスキとクアドラードは、スペースが少なかったことで効率的なプレーができていなかったように見えましたが…
「我々は、このような試合になることを分かっていたんだ。彼らにはマンマークに優れたとてもアグレッシブなDFがいるし、それに我々は動き方を誤ってしまったね」
「攻撃するためには相手の3人のDFをもっと揺さぶる必要があったんだ」
「彼らと同じラインにいれば、彼らにとってマークは容易になるけど、少しアンバランスな状況にさせれば、攻撃のためのスペースが少なからず生まれる。それが今日の我々にはできなかった。しかし、これから先は必ずできるようになるはずだよ」
――昨夜インテルは、(アクラフ・)ハキミ、(アルトゥーロ・)ビダル、(ラジャ・)ナインゴラン、(アレクシス・)サンチェス、(ステファノ・)センシを試合の途中で投入しました。
所属メンバーのクオリティに関して、今季のインテルのレベルは、ユベントスのそれよりも上回っていると思いますか?
「分からないけど、昨季のメンバーよりも優れたメンバーであるのは間違いないんじゃないかな。強化されたし、クオリティの高い選手たちを加入させたからね」