モラタ、ユベントス加入へ秒読み! J|Medicalに到着!
2020/09/22
gianlucadimarzio.com
「年俸500万ユーロ」
ビアンコネーリのアンドレア・ピルロ新監督が第一候補として挙げていたFWエディン・ジェコ(34)の交渉はナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス“介入”により難航している。
獲得が確実視されていた交渉だが、ファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は水面下で着順に仕事をしていたようだ。
ユベントスは、消滅したと思われたFWアルバロ・モラタ(27)獲得に舵を切った。
すでにアトレティコ・マドリードと合意し、モラタはすでに現地時間21日深夜、トリノに到着している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数ジャーナリストは22日、『J|Medical』入りしたモラタの姿を報じている。
これから実施されるメディカルチェックを通過すれば、ユベントス入団が公式発表される見通しだ。
また、イタリア紙『Corriere dello Sport』は22日、「移籍はレンタルでの契約となり、1000万ユーロのレンタル料をアトレティコに支払う」
「また、4500万ユーロでの買い取りオプションが付随し、レンタルの延長も可能となる。年俸は500万ユーロが濃厚」と主張する。
かねてより「ユベントス愛」を口にしていたモラタだが、相思相愛の関係はまもなく実を結ぶことになりそうだ。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【動画】 ピルロ・ユベントス始動! “ハードワーカー”ベルナルデスキは復活なるか?
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コメント
BENTORNATO, ALVARO!
そして un ritorno a casa!
と公式発表出ました。
思い出にひたるのではなく、新しい活躍を。
もう一人、イタリアにかつての戦士が舞い戻ってきましたね。
ダービーがより熱くなる。
35節、37節は大きな大きな山場になりそうだ。
お得かどうかはこのあとの活躍次第よ。どうなるかみてみよう。
2−0とかリードして守備意識強めにしてからのモラタとか相手は嫌だろうなあ。
推し崩したい時はディバウドフスキもできるし、リードされて追い上げたい時はそこにモラタを足すこともできる。
バランス取りたい時のトップ下はラムジー始めベルナやアルトゥールもいる。
ベルナはサイドもいけそう。コスタもいる。デミラルやデリフトいれてダニーロを強固に動かすこともできる。
なんて贅沢。。。!!
それらを想像以上にうまく使ってくれそうなピルロがいてほんと楽しみだ。
不安より期待がかなり強くなってきたあああ
常にベストメンバーで戦える訳無いし、オプションはいくらあっても良い
何よりピルロがCF欲してて一緒にやったことあるモラタで満足してるなら何よりの補強でしょう
Benvenuto a casa!
でイイのでしょうか?
CR7の契約満了(22年)後も考えれば
オーバーエイジ枠のベテランよりはよい選択。
むしろ、最適解と思います。
イタリア生活への不安はなく、チームカーラーも体験済。
ユベントスらしさを取り戻すと発言してる監督にとっても
新加入だがチームの新人ではない選手は役立つかと。
上背あるし、泥臭いゴール期待できる。
そしてユーベ在籍時に彼の馴染みのトラットリア’Trattoria Fratelli Bravo’
のおやじもきっと、喜んでいるでしょう。
税制優遇でレンタルも延長出来るって考えると、実質 移籍金2000万ユーロの2年契約、年棒500万ユーロってかなりお得では?
いいと思います。ジェコが難しい現状最高だと思います。
財政的に2年後の買い取りop行使は難しいだろうけど。
早くファーストコメントが聞きたい。