ユベントスCFOパラーティチ、噂されたローマSD就任の可能性は消滅か
2020/08/21
Informazione.it
また、イタリア王者との契約が残り1年となったビアンコネーリCFOとジャッロロッソ(ローマの愛称)のグイド・フィエンガCEOは、とても仲が良いことで知られている。
さらに、この数日間パラティーチCFOはロンドンに滞在していたが、ときを同じくしてジャッロロッソのCEOとライアン・フリードキン氏もロンドンに滞在。
そこで、両者が会って話すのではないかといった噂も飛び交い、ビアンコネーリのCFOとローマとの距離が近づいているのではないかといった見方が強まりつつあった。
しかし、実際には両者の接触はまったく確認されていないようだ。
同紙は「CL(UEFAチャンピオンズリーグ)ベスト16、リヨン戦2ndレグ終了後にアンドレア・アニェッリ会長が話したように、パラティーチと同会長との関係は強い」
「今夏の移籍市場終了後、2021年で契約が満了を迎えるCFOとの契約延長について両者は話し合いを行うだろう」と報じた。
ビアンコネーリのCFOはトリノから動かないとしても、ユベントスがローマのFWエディン・ジェコ(33)やDFアレッサンドロ・フロレンツィ(29)などの選手に対して関心を示している。
この夏にはパラーティチを含め、両クラブ間で何かしらの取引が行われる可能性は高まっている。
コメント
サンドロとケディラとベルナルデスキとイグアイン売って
両サイドバックとCFの補強頼むぞパラティチ。
パラティチの移籍金は3000万ユーロに設定しよう!なんで今までこの手に気づかなかったんだ。
自らが売り上げに直接貢献するなんて、経営者の鑑ですよ。見直したパラティチ