ユベントスの“ダイナモ”マテュイディ、別れが秒読み段階に…新天地はアメリカか
2020/08/11
RMC Sport – BFMTV
ベッカムの「インテル・マイアミ」へ
ビアンコネーリの“ダイナモ”ブレーズ・マテュイディの姿は来シーズン、トリノはおろか欧州にもない可能性が高い。
イタリア王者はアンドレア・ピルロを新監督に迎え、それから多数メディアは「クラブの最優先事項は『若返り』と『コストカット』」を盛んに主張していた。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は10日、マテュイディのメジャーリーグサッカーへの挑戦を報じた。
同メディアは「ビアンコネーリのダイナモは、デビット・ベッカムがオーナーを務めるインテル・マイアミと合意に至った」
「フランス代表MFはユベントスでの冒険を終え、メジャーリーグサッカーに挑戦する」と主張する。
またフランスメディア『RMC SPORT』も同日、「マテュイディは10日の午後、パリでメディカルチェックを済ませた後に契約書にサインするだろう」と伝えている。
今年33歳になったユベントスの背番号「14」の視線は、すでに欧州ではなく、アメリカに向けられているのかもしれない。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【現地で使えるイタリア語】基本的な数字と応用編~サッカー現地観戦~Vol.2
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コメント
ほんま感謝しかない
まだトップリーグで出来るのにMLS行きはちょっと悲しいよマテュイディ
中盤への大ナタって時点でなんとなく察してはいたけどやはりマテュイディか。。
最低もう1年はいてほしかったけどなあラビオが調子悪くなったときのためにも。
彼がいなくなったら中盤の汗かき役は誰がやるんだ??
ベルナルデスキかな
時に、健康なケディラ。
ダイナモと言うよりか位置どりのセンスで同じような役が出来るかも知れない。
本人は、移籍する気が無いようですので。