ピアニッチ、ユベントスへの最後の別れのメッセージ「いつもまでも僕の心の中に」
2020/08/09
sportsfinding
「センチメートルごとに偉大さを感じていた」
ミラレム・ピアニッチにとって、UEFAチャンピオンズリーグでのリヨン戦が、ユベントスでのラストゲームとなった。
同選手は来シーズンからバルセロナで新たな挑戦をスタートさせる。
ピアニッチは現地時間8日、自身のSNSに別れの言葉を綴っている。
「僕は現在をしっかりと掴むために過去に立ち向かった。それはまだもう少し続きそうだ」
「今日、僕らの道はそれぞれに別れる。それでもここに到達するまでの間、センチメートルごとに僕は偉大なものの一部であることを確信しながら歩んできた」
「それは僕の心に残っているもの、そして、いつまでも忘れないもの」
この背番号「5」は、4シーズンを過ごしたビアンコネーリでレジスタとして、4つのスクデットを獲得。セリエAで連覇をつづけるクラブにおいて重要な役割を担ってきた。
今後はそれぞれが違う道を歩むことになる。ピアニッチのスペインでの活躍を願っている。
In bocca al lupo, Mire!!
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コメント
ありがとうピャニッチ。
今回のトレードで、バルサファンのフロント批判がピャニッチに飛び火してるように見えるけど、ピャニッチへの過小評価は間違っているということ、世界最高峰のパサーだということを証明して見返してほしい。必ずバルサでフィットする。
16-17シーズンのCLファイナル、負けたけど、怪我を抱えながら、気持ちが落ちる中でも最後まで闘ってくれたこと、忘れません。
本当にお疲れ様でした。