C・ロナウドのPK2発! ユベントス、難敵アタランタに執念のドロー!
“ユベントスキラー”健在の一撃を浴びる
セリエA第32節アタランタ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが先制されるも追いつき2-2の引き分けに終わった。
ジャン・ピエロ・ガスペリーニの下、イタリアで最高の破壊的をみせるアタランタは現在、首位ビアンコネーリと勝ち点差「9」まで縮めている。
ファーストシュートは好調アタランタ。6分、左サイドを崩されるとクロスにFWドゥバン・サパタが頭で合わせるも枠を大きく外す。
その後は両チーム、試合に主導権を握るべく中盤で潰し合いをみせる。
試合を先に動かしたのはアタランタ。ボールを受けたFWパウロ・ディバラがファウルを受けたようにみえたが、審判の笛は鳴らない。
ボールを運ぶアタランタはPA手前でMFアレハンドロ・ゴメスが巧みなターンをみせ、走り込んだサパタにラストパス。
このボールを受けた“ユベントスキラー”が冷静に決め、与えたくなかった先制点を奪われてしまう。
直後の18分、SBダニーロのパスを受けたFWパウロ・ディバラが強引にシュートを放つも枠を捉えることができない。
だが、試合開始から厳しいチェックの中、ボールを受けるシーンが目立ち、攻撃陣を牽引する姿勢をむき出しにする。
ビルドアップの部分でパスミスが目立ち、なかなか攻撃の形が作れないユベントスだったが33分、ディバラが巧みなトラップからシュートまで持っていく。
この攻撃でCKを獲得するが、チームの背番号「10」が気を吐くシーンが目立つ展開で試合は進む。
試合はややアタランタペースで進むが43分、それでもSBに入っているWGファン・クアドラードとディバラで崩すとFWクリスティアーノ・ロナウドへクロスをおくる。
フリーでヘディングシュートを放つも、オフサイドの判定。
緊張感あふれる前半だったが、アタランタにリードを許したまま1点ビハインドを負ったまま後半へ。
コメント
一年目で一から新しいチーム作ってる段階でこれは上出来でしょ
うーん、普通にアタランタ強かった。でも負けないのはやっぱりユーベが強いてことでもあるし、きっちり決めるロナウドはさすが。調子良さそうね。
ボヌも一時的にパフォーマンスが落ちてるだけど思うし悲観してない。シーズン通して安定するのがどれほど大変なことか。。
うーん。
微妙でしたね…
動いてもらう、動いて空いたスペースでもらう、裏に抜けるが全然少ない。
足元、足元じゃアタランタのプレスの餌になります。
以前ならマルキジオやビタル、今ならラムジーかベンタンくらいしか思いつかない。
てか、トリデンテをやめて欲しい。
トリデンテ?試合観た?
観たよ。
アタランタに勝ち点3をあげなくて御の字でしょう
近年、内容でガスペリーニに勝てたと言える試合はないですからね・・
前半戦もたしか先制されてなんやかんやで勝ったはずなので、いつも通りのアタランタ戦かと
とにかく引き分けでよかったです
ラツィオがこれ以上止まるようならアタランタと優勝争うわけですし。
アタランタ強いわ
チームの完成度が違いすぎる
執念のドローではなくラッキーなドローでは
サッリきて弱くなったまであるよね。
フロント?の判断は嫌いじゃないけど、移籍どうなるかなー
キエッリーニが起用できる状態なら、一度ボヌッチをベンチにするのも手じゃないかな
ボヌッチが不在ならビルドアップ役はデリフトにお願いする事になるだろうから世代交代後を見据えても丁度良いと思うし
内容ではアタランタが勝ちに等しかったね。状況的にプレッシャーがかかるPKを難なく決めちゃうロナウドのメンタルはさすがの一言。
なんとか勝ち点。。内容はまったくだったが。
ここ最近のボヌッチの守備の軽さが失点っていう形で目立ってしまってる。1失点目はほぼ打つってわかってたんだし滑り込みたかった。あと、再開後シュチェスニーに以前のような安定感を感じないのも不安材料。こればかりは仕方ないが。
今季は時間なくて戦術的なトレーニングできないって話なので内容は良くならないかもしれないけどCBはボヌッチに頑張ってもらうとして、来季以降戦術の落とし込みが済み次第デリフトデミラル主力路線でやっていただきたい。
今季は中断もあったしティフォージ含めて本当に我慢のシーズン。
有効な解決策がないままに終わった。
しかも二試合連続。。。
言い訳はお腹いっぱいです。
ミラン戦のブラックアウトの原因究明も結構です。
有効な解決策をピッチで実践してください。
次は15日。33節。アウェイのサッスオーロ戦です。
アタランタ相手に何言ってんだか