ユベントスが注目するテュラムの息子、“父親譲り”の行動をFIFAが絶賛!
2020/06/04
Eurosport
「彼の行動は罰ではく、拍手に値する」
フランス代表の最多出場を誇るリリアン・テュラムはユベンティーニにとって、思い出深いジョカトーレのはずだ。
人格者として知られ、引退後も人種差別が起これば、持論を包み隠さず世論に訴え、現役時代同様にクリーンなイメージを崩していない。
テュラムの長男であるマルクス(22)は現在、ボルシアメンヒェングラートバッハ(MG)に所属し、今シーズンは37試合に出場し、14得点9アシストを記録。
フランスメディア『le10sport.com』は2日、この「二世選手」をユベントスが狙っていることを伝えている。
同メディアは「今シーズン、ボルシアMGの背番号『10』を任せられているマルクスの市場価値は、およそ3倍に跳ね上がっている」
コメント
素晴らしいですね。ユベントスは勿論好きですが、ボルシアMGも好きです。リアルタイムでは知らないけどネッツァー、フォクツ、ハインケス等を推し名将バイスバイラーと共に70年代にバイエルンと覇を競った古豪ですよね?現役の出身選手だとロイスとかテア・シュテーゲンが好きです。ロンドン五輪代表の大津も在籍しましたね。それににしてもマルクスは22歳には見えない貫禄ですねw