伊紙「ユベントスは今夏、大幅な“コストカット”を断行する。対象となる選手は…」
2020/05/18
Gazzetta
昨シーズン、年俸500万ユーロ以上の選手は6人だったが、今シーズンは13人と倍以上になった。
すでにMFエムレ・ジャン(推定年俸:500万ユーロ)、FWマリオ・マンジュキッチ(600万ユーロ)はチームを去った。
クラブはこの状況をさらに改善すべく、「600万ユーロ以上の年俸をもらうジョカトーレは今夏のメルカートで放出候補になる」と結論づけた。
この条件に該当する選手は、MFサミ・ケディラ(600万ユーロ)、WGドウグラス・コスタ(600万ユーロ)。
MFミラレム・ピアニッチ(650万ユーロ)、ラムジー(700万ユーロ)、ラビオ(750万ユーロ)、FWゴンサロ・イグアイン(750万ユーロ)となる。
すでに「放出候補」として名前が浮上している選手も多いが、ユベントスは今夏のメルカートでどのような決断を下すのだろうか。
コメント
まあ当然の流れだわな。
クラブとしてはこの大盤振る舞いをしていた間にCL獲りたかったんだろうな。
まだ今シーズン終わったわけじゃないけど。
来シーズンから現実路線に戻るとして、パラティッチの真価が問われることになりですね。