伊紙「ユベントスは今夏、大幅な“コストカット”を断行する。対象となる選手は…」
2020/05/18
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「今夏、大幅な“コストカット”を断行するだろう。イタリア王者は今後、700万から800万ユーロの年俸を支払うジョカトーレを限定する」
「昨夏フリーで加入したMFアーロン・ラムジーとMFアドリアン・ラビオには700万ユーロの年俸を支払う契約を結んだが、その対価に見合う結果を残しているかは疑問だ」
「今後は700万ユーロ以上の年俸を支払うジョカトーレはFWクリスティアーノ・ロナウドやFWパウロ・ディバラ、DFマタイス・デ・リフトなどに限定する」と主張する。
つづけて「現在、各国紙面を賑わしているバルセロナのMFアルトゥールは、年俸300万から400万ユーロとなり、今後のクラブが獲得するジョカトーレの指標になる」
「今後はこのブラジル人MFのような、ユベントスの形容詞ともなっている“ハイブリッドな選手”の獲得を目指す。だからこそ、ビアンコネーリは彼に夢中なのだ」と報じた。
コメント
まあ当然の流れだわな。
クラブとしてはこの大盤振る舞いをしていた間にCL獲りたかったんだろうな。
まだ今シーズン終わったわけじゃないけど。
来シーズンから現実路線に戻るとして、パラティッチの真価が問われることになりですね。