ユベントス指揮官サッリ、チェルシー時代をふり返る「対立があったのは事実だ」
2020/04/18
Apa Tidak
「ロッカールームには亀裂があり、対立があったのは事実だよ」と包み隠さず、述べる。
つづけて「私が選手たちに『今シーズン限りで去るだろう』と告げたときのことだ。彼らのおおくは泣いてくれたよ」
「だが私は、私のために泣いてくれた選手たちの“背中を撫でる”ような人間じゃない。その場で私は、選手たちの短所を指摘してしたんだ」
「本来、長所について話さなければならない場面なのだがね。私はあまり、選手の長所を話すことはしない」
「もちろん、選手たちには大きな影響を与えるとは思うが、私の指摘が彼らの心に届いてくれることを現在でも祈っているんだ」
「フットボーラーとして過ごす時間は限られているが、いつか自分のまわりの人たちに感謝する日が訪れて欲しいと思っているんだよ」とサッリ“独特”の愛情表現を語った。