ユベントスの“宝石”ディバラ「恐怖にかられたときもあったが今は大丈夫。だけど…」
2020/04/01
Clarín
「もっとも賢明なことは外出しないこと」
ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラが、新型コロナウイルスに罹患(りかん)したのは3月22日のことだ。
ディバラは「問題はない」と公表したものの、やはり身体には少なからず支障をきたしているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は1日、クラブの宝石とパートナーのオリアナ・サバティーニのコメントを伝えている。
ディバラは「(新型コロナウイルスに罹患後)咳がひどくて、疲れているよ。それに睡眠時には悪寒がある夜もあった」
「クラブはビタミン剤や栄養剤を用意してくれ、その効果もあって時間とともに気分は良くなっているよ」と症状は上向いているようだ。
つづけて「心理的に、だけど(罹患)当初は恐怖にかられたときもあったよ。『これからどうなるんだろう』ってね。今はもう大丈夫だよ」
「でも、コンディションを上げるためにトレーニングしようと思って始めると5分後にはすでに息が切れるんだ…」
コメント
どうか、どうかもう何事も起きませんように。
再罹患等なく回復してますように。