オリアナ、ユベントスの「宝石」ディバラとともに隔離生活を送るも「私たちは元気」
2020/03/26
El Intransigente
「2,3日前はかなり調子が悪かった」
ユベントスの背番号「10」、FWパウロ・ディバラは先日、ガールフレンドのオリアナ・サバティーニとともに新型コロナウイルスの検査で陽性と診断され、トリノの自宅で隔離生活を送っている。
感染発覚から9日が経過した現在、オリアナはアルゼンチンのラジオ番組『La 100』のインタビューに応じ、近況を語っている。
当初は「症状がない」と公言していた両者だが、オリアナは「いまは元気だけれど、2,3日前はかなり調子が悪かったわ」
「隔離されてから9日が経って、ドクターが私たちに言ったの。『31日にまた検査をするだろう』ってね」
「それまではゆっくり休んで、ビタミンを摂取するように言われたわ」と話し、その実情を語った。
つづけて「インフルエンザになったときに体が痛くなったり、疲れを感じるようなもの」
「いつも体温は測っていたけど、熱はなかったわ」とその症状についても語った。
さらに、「肺から奇妙な音がしたとき、パウロも調子が悪くなり始めたの」
「少なくとも私たちにとっては、症状はインフルエンザみたいなものだったわ」と話し、隔離中の生活について詳しく語った。
なお、ディバラも25日に自身の『Instagram』を更新し、「僕らは元気だよ」とメッセージを投稿。すでに復調していることを伝えている。
イタリア国内では依然として予断を許さない状況がつづいているが、一刻も早く事態が終息することを願いたい。
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