ユベントス守護神シュチェスニー「インテル戦は勝利したが奇妙だった。カルチョは…」
2020/03/27
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「僕は落ち着いているし、検査の結果が陰性である自信は十分にあったね」
「それに僕は何があっても自宅にとどまっていたよ。唯一の解決策は(外に出ることなく)家にいることだ」と答える。
シュチェスニーはカルチョの世界においてセーブ率がトップを誇っているが、欧州全土ではリヴァプールのGKアリソン・ベッカー(27)が自身の持つ数字を上回っている。
それでもビアンコネーリの背番号「1」は「僕はその数字にそこまで興味が無いね」
「確かにセーブはゴールキーパーの仕事のひとつだけど、それも一面にしかすぎない」
「ヨーロッパのトップレベルに僕が名を連ねるのはつねに素晴らしいことだけど、ゴールキーパーの仕事ぶりは他の要素でも評価されるよ」と淡々と語る。
かつてローマで切磋琢磨したブラジル代表守護神については「アリソンは今のフットボール界において、最も強力な存在だ。彼とともにプレーしていたことに喜びを感じている」
「(ローマでの)彼は若かったけど、最も優れたゴールキーパーのひとりになることは明らかだったね」とクオリティの高さを認めている。