FIGCグラヴィーナ会長「目標はセリエAを終えること、7月と8月のプレーも…」
2020/03/26
ilmessaggero.it
「我々の仕事は、スポーツを愛するすべての人たちに希望を与えるための日程プログラムを計画することだ」
「いまは、現在のシチュエーションにおけるあらゆる国の情勢と、スポーツとカルチョの危機的状況を鑑みながら計画を立てるとき」
「我々はすべての要素とプロジェクトをまとめ、この世界の何かを変えて再出発するために、このネガティブな瞬間に立ち向かい希望を掴むために動いている」
「苦渋の選択もある。ただもし可能性があるなら、私はカンピオナートを再開するという希望を維持し続けるだろう」
「そのために、あらゆる試みを続けていくつもりだ。日程を考えることが時期尚早であることも理解している」
「それでも我々は、イタリア人の健康も含めポジティブに考える必要がある。この状況が出来るだけ早く終わることを願っているよ」
「我々はプレーするために最善を尽くすつもりであり、UEFA(欧州サッカー連盟)やFIFA(国際サッカー連盟)に、(シーズンを)6月30日よりも先に伸ばすためのサポートを求めたいと思っている」