サッリ「ユベントスは私が望んでいる形に近づきつつある。ディバラは…」
2020/03/09
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「それにディバラは勝負の行方を決定づける時間帯でプレーすることが非常に重要だったし、(実際に)彼をそのような形で起用することができた」とプランを明かす。
くわえて背番号「10」を投入するタイミングについて「私はラムジーがゴールを決める前からディバラを起用するつもりでいた」
「(ディバラを送り出す前に)我々は先制点を奪ったが、それでも試合を決定的なものにするために彼をピッチへ送り出した」と詳細を語る。
さらにこの先発メンバーを入れ替えたことの背景として「我々は前の試合(オリンピック・リヨン戦)で緊張感に欠けていたし、調子はやや下降気味だった」
「なので、インテル戦までのトレーニングにてメンタル面で良い状態にあり、一定のレベルで緊張感を保っていたジョカトーリ(選手たちの意)を起用した」と説明。
ベンチに置くオプションのみならず、試合間隔が空いたことによるメンタル面への影響も考慮したことを強調した。